2022.12.15
みなと日記
にじぐみ🍚11月・12月の食育
毎月、給食さんのお手伝いをしている食育活動。
11月にはキャベツちぎり、12月には玉ねぎの皮剥きをしました!
今回のブログではその様子をお届けしていきます。
11月の活動はキャベツちぎり。
大きなキャベツを食べやすい大きさにちぎるお手伝いです。
このお手伝いは春ごろに一度やったことのあるものですが、手先が少しずつ器用になり前回よりちぎるのも上手になっていました。
小さなかわいい手でキャベツをちぎちぎ…。
芯の部分は少し硬くて一苦労💦
「ここも食べられるの!?」なんてびっくりしている子もいました。
12月は玉ねぎの皮剥き。
こちらは初めてやるお手伝い。
ちょっぴり難しいかな?と思いましたがみんな一生懸命お手伝いしてくれました!
両手からこぼれそうなくらい大きなたまねぎ!
保育者のお手本を真似て丁寧に剝いていきます。
茶色の皮を剥くとだんだんと白い玉ねぎが顔を出します。
「白いのがでてきた~!」とワクワクの子どもたちでした。
お手伝いしたお野菜は給食室まで運びます。
「お手伝いがんばったよ~!おいしい給食にしてね!」
「お手伝いありがとう!」と給食さんにお礼を言ってもらえると嬉しい気持ちになります♡
届けた後は食育コーナーを見ていきます。
おいしい給食が作られていく様子にみんな興味津々!
さて、待ちに待った給食の時間!
自分がお手伝いしたお野菜、友だちがお手伝いをしたお野菜。
そう思うといつもの給食がさらにおいしく感じます。
「あ!これがお手伝いしてくれたキャベツかな?」
「う~んおいしい!!」
お手伝いした時のお話を友だちとするとさらに楽しい給食の時間に。
次のお手伝いも楽しみだね!!