2021.08.31
みなと日記
ひざ劇
子どもたちが大好きな人形劇💛
「今日、人形劇する?」と朝から子どもたちが
私に聞いてきてくれます(^^♪
いつもは机の上で舞台を作って演じる『人形劇』ですが
今日は、ひざの上に布を広げて舞台を作りました。
お話は今月、担任が語っている素話の
『いろいろなところに連れて行ってもらおうとした男の子』です。
男の子が、山の谷間の野原に散歩に出かけるところから
お話が始まります♪
男の子は嫌なことがあるとつぶやきます。
「ぼく、もう嫌だ。誰かがやってきて、ぼくをどこかに
連れて行ってくれないかなあ・・・」
つぶやくと必ず誰かが助けが来てくれます。
この時は、小川が流れてきて 男の子を連れて行ってくれました。
この時は 仔馬🐴
困ったときには必ず誰かが助けてくれる・・・
そんなお話を幼いころに聞いて育った子は
世の中を信じることができるようになると言います💛
最後の最後に男の子を助けてくれたのは
やっぱりお母さん。
どんな冒険も、守ってくれる絶対味方のお母さんが
いてくれるからできる!ということなのでしょうね。
♪おはなしおはなし また今度
どんな どんな 話しかな・・・ ☆